孤独日記9

 ある年齢になると将来に希望がなくなってしまうのは仕方がないことかも知れない。特に私は生涯独身で自分自身の家族もなく、自分の家族にまつわる祝い事とも無縁であった。40代からは世捨て人のように暮らして来た。しかし、父や母などの実家族がいたのは救いだった。親子3人でよく旅行をした。しかし、そんな両親も相次いで他界した。弟や従妹もいるが疎遠に…
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孤独日記8

「近江商人心得帖」  1.商いをするとしないとに関わらず、一度でも会った人の顔と名前は絶対に忘れないこと。  2.商いをするには、七度まで通って人を説き、例え成功しなくても後日を期して態度を変えないこと。  3.腹が立っても、笑顔を看板とし、音声は常に低めを心掛けること。 知足不辱。知止不殆。 可以長久。 (老子、第44…
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孤独日記7

copyright(C)1964 by Margaret Fishback Powers 日本語訳 ある夜、私は1つの夢を見た。 私は、主とともに、砂浜を歩いていた。 暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された。 どの光景にも、砂の上に、二人の足跡が残されていた。 一つは私の足あと、もう一つは主の足あとであった。 これま…
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孤独日記6

昨日母の日にテレビが壊れてしまった。一日テレビが見られなかった。大相撲も見ることができなかった。テレビがないと何とも気持ちが落ち着かなかった。知らず知らずテレビに依存するようになってしまっているようだ。今日、テレビを購入した。テレビが映ると、安堵の気持ちが拡がった。テレビがないと私みたいな孤独なものは寂しい思いをする。テレビには感謝しな…
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孤独日記5

孤独日記を書き始めてから早いもので約一年経つ。生活のほうは相変わらずあまり変化はない。少し生活に変化が欲しいと思う時もあるが、何不自由なく暮らしているのだから、贅沢は言えないとも思う。神様は私に平穏で静かな生活を与えて下さっているのだと思う。私は人間関係で苦労するタイプなので、人間関係が少なくても、これでよいのだと思うことにしている。少…
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孤独日記4

2018年元旦。明けましておめでとうございます。年々動きの早くなる社会。自分などと関わりなく動いていく社会。そのような中にあって、どうしようもなく思っても、生きることの基本や信念は見失わずにいたい。やたら社会に翻弄されたり流されずにいたい。しかし頑固にならずに、しなやかに社会の動きを受け流して生きていきたい。難しいことだが、自分を見失わ…
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孤独日記3

イチョウの葉が黄色に変わったことを書いが、近辺でも、いろいろな木々が赤や黄色に変わり始めた。最低気温が8度を切るようになったからだろう。ここ最近、急激に紅葉や黄葉に変化している。また、私の部屋の前のサクラは紅葉して葉を落とし始めた。11月末になると、ほとんど落葉するのだろう。 “Give and Take”という言葉がよく使われる…
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孤独日記2

サルやモルモットなどの限られた動物を除いて、ほとんどの動物は体内でビタミンCを作ることができる。しかし、ヒトは、ビタミンCを作ることはできない。ビタミンCを合成する酵素の遺伝子に変異が起きたことで、この能力が失われたのだ。これも、諸説あるが、ヒトは毎日、食べ物からビタミンCを摂取できるため、体内でビタミンCを合成する必要が無くなったため…
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孤独日記1

孤独歴15年、人の適応力とは恐ろしいもので、孤独にもすっかり慣れた。ひとりでいてもなんとも感じない。寂しささえない。一日が坦々と過ぎていく。父母との思い出にも悲しみの陰は差さない。 とにかく動くことだ。毎日1時間半ほど歩いていると気持ちもいくぶんハイになる。体を動かしていると悩みに付け入る隙を与えないで済むからお試しあれ。昔懐かし…
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卵の功徳

90年前のロシアのうさぎの実験からたまごのコレステロールが問題視され、たまごはコレステロールが心配といわれるようになりましたが、最近、この実験結果はヒトには当てはまらないことが確かめられました。  それどころか、卵黄に含まれているレシチンは、善玉コレステロールを増やし、血管の壁にこびりついたコレステロールを溶かして、血液の流れをサラサ…
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随想集4

     三寒四温  冬にはよく4日間暖かい日が続くと3日間寒い日が続き、また暖かい日が訪れるというように、7日の周期で寒暖が繰り返されることが起こる。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で、日本でもみられる。冬のシベリア大陸上に発達する高気圧が、ほぼ7日の周期で強まったり弱まったりするために起こるという。母とよく話したことには…
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数学よりも音楽

中学、高校時代と数学は得意だったのであるが、私はあまり厳密な思考ができないので、大学では、数学はあまり得意ではなかった。数学は好きなのであるが、数学よりも音楽のほうが好きだった。最近、マーカス・デュ・ソートイ著の「素数の音楽」という本を読んで、数学に深入りしないで、つくづく良かったと思った。素数を巡る天才たちのノンフィクション・ドラマで…
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一心三観

 一心三観とは、天台宗の瞑想法の一つで、あらゆる事象が相対を超えた仏教の絶対的真理にかなっていることを体得することを言う。現象世界を否定的にあつかう空観、肯定的にとらえる仮観、この両者がともにそなわってはじめて真理を把握しうるとする中観の三観をひと思いに一時に観念することを言う。  天台教学では、この世界の差別的現象(諸法)とその絶対…
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詩集

     子供 インディアン・サマー 走る、走る 子供は走る はしゃぐ、はしゃぐ 子供ははしゃぐ 一時も落ち着いていられないように見えるけど 珍しいものを見つけると ハッとして、驚いたように 視線と止めて 指を指し、不思議そうに 母親のほうを見つめる そして、すぐ忘れてしまったようにまた動き始める     …
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涙が落ちる

 いつものように、自転車で川崎方面に向かう途中で、鶴見川を渡るのだが、川面から冷たい風に吹かれてなのか、涙が出てきてしかたがない。別に悲しい訳ではない。少なくとも意識の上では悲しみはない。しかし、今日で何回目であろうか。一度や二度ではない。よく考えてみると、本当のところ無意識の領域では悲しいのではないか。両親はもういないし、孤独な生活が…
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気が滅入る、しかし・・・・

 会う人もなく、毎日、家にこもっていると、気が滅入ってしかたがない。毎朝、川崎方面に自転車で出かけているのだが、運動量が足りないらしい。運動量を増やすために鶴見方面に40分ほど徒歩で運動することにした。また、自転車で午後から3度めの外出することにした。これだけ運動すれば、気分も爽快になり、そのうち気が滅入ることも解消するだろう。元気だか…
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第三次人工知能ブーム

 当時は第二次人工知能ブームで世の中は騒がしかった。1980年代のことである。Knowledge is power.「知識は力なり」を合言葉に計算機に知識を埋め込んで、専門家並みの判断ができるエキスパート・システムが期待されていた。現在の第三次人工知能ブームのディープ・ラーニングを中心とした数値処理とは異なり、記号処理に基いた計算機シス…
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夏祭り、読書と音楽etc.

 8月7日日曜日は全国的に夏祭りの日のようだ。最近は暑くなってきたので、自転車での散歩も、距離を短くした。川崎方面に行くのであるが、西口には行かず、途中で曲がり、銀柳街を通って、帰ってくる。銀柳街は商店街で人通りも多いので、人恋しさのあまりの私には、寂しさも和らぐ。銀柳街の入り口では、熱中症であろうか、人が倒れていて、警官と救急車が来て…
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原始仏教の要点と般若心経・法華経

般若心経と法華経をざっと読んでみたのであるが、大体、原始仏教の要点を抑えておけば、理解可能と思われる。般若心経は原始仏教を否定するかに見えるが、苦しみの世界を空ずることにより、苦しみから度脱し、生きる勇気を得ようとする経典のように思われる。法華経は、そのようなことはなく、原始仏教に準ずる考え方のようである。専門家ではないので詳しいことは…
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キリスト教について

私が通っている教会で知り合ったKさんと、毎週一回、聖書の学び会を行っている。もう半年くらいになるだろうか。教材として、「聖書から学ぶ”豊かな人生シリーズ①~⑪(C.C.C)」を使っている。まだ2巻しか終わっていないが、これから始める3巻の冒頭文を読んで、次のようにまとめてみた。 「つまり、彼らの回心の目的と目標は、人々の魂をいまこ…
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広島でのオバマ大統領の演説(日本語訳付き)

============================== オバマ大統領の広島訪問所感の全文(NHKの翻訳) ============================== 71年前の晴れた朝、空から死が降ってきて世界が一変しました。せん光が広がり、火の海がこの町を破壊しました。 そして、人類が自分自身を破壊する手段を手…
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己を忘れる

     己を忘れる どうして、こんな人生になってしまったのか 妻もいなければ、子もいない 国になんとかしてもらいたくても 国には金もないし、借金だらけ 民間には金があっても お前など必要ない、目障りだ、といった感じだ 社長にも、学者にも、首長にも、音楽家にもなれなかった なににもなれない人間は価値がない 今さら、どう…
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古典的計算主義とコネクショニズム(荒井公康著)

 論理関数の基本的なものに論理和OR、論理積AND、排他的論理和E-ORなどがある。2変数の場合、   論理和OR    論理積AND   排他的論理和E-OR   A  B  A∨B A  B  A∧B A  B  A●B   1  1   1   1  1    1  1  1   0   1  0   1   1  0…
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自動作曲システム等の音楽情報処理を例題とした古典的人工知能の研究成果

♪もしも、ジャズが作曲できたら~~         -自動作曲システムについてー (荒井公康著)      音楽の好みは人さまざま   一口に音楽と言っても、クラシック、ジャズ、ロック、ポピュラー、歌謡曲などさまざまなジャンルがあります。そのうち一つのジャンルの音楽をとってみても、多面性があり、音楽のどの面に着目するかは…
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待っていても・・・

 待っていても、なにも来やしない。何も起こりやしない。人から見捨てられたこの私には何の希望もない。このまま死を待つだけだ。毎日、同じことを繰り返す。同じ道を通って、同じ公園を訪れる。同じ道を歩く。家にいても本を読むばかり。知る人は誰もいない。深い孤独によく耐えられるものだと、我ながら、呆れる。  まぁ、そうは言っても、生活に困っている…
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物忘れと自転車

 2~3日前に酷い物忘れをしてしまったらしい。コンビニに買い物にでかけて、自転車で行ったことを忘れて、歩いて帰宅してしまった。自転車はコンビニに置き忘れてしまった。昨日、コンビニに行ったところ自転車はなかったので盗まれたものと諦めていたが、今日、コンビニの隣の本屋さんの駐輪場を覗いたところ、嬉しいことに私の自転車が置いてあった。きっと、…
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認識の仕組みと他者性(拙文ですが再掲いたします)

以下は、私が長年悩んできたことに対する、稚拙ですが、真面目に考えた哲学です。 人間の活動の重要なものに「認識」というものがある。この認識とはどういうものか現象学のテーゼにそって分かり易く説明する。それは 「現象は光のうちで視られうる」 というものである。この命題の意味を解説する。簡単に言うと認識が成立するためには、「認…
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レヴィナスの思想

 レヴィナス哲学が本質的に倫理学であるならば、そこでは当然、善と悪とが問われる。  悪は存在への固執に由来する。主体が自己の存在を肯定するために他者と関係する時、他者の他性は必然的に否定される。<他>は<同>によって承認される場合にのみ<他>でありうる。この関係に潜む暴力を、ヘーゲルは承認への闘争によって、それを翻案したサルトルは対他…
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博士の愛した数式その他

 小説家、小川洋子の著した小説「博士の愛した数式」に出てくるのであるが、主人公の数学者が世界で最も美しい数式として愛した「exp(πi)+1=0」という数式について感想を述べる。  これは美しいというよりも不可思議な恒等式である。記号については以下の通り。exp(πi)は自然対数の底eの(πi)乗。πは円周率、iは虚数である。  超…
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老いの心境と寂(さび)の境地

「寂(さび)」とは芭蕉とその門下によって打ち立てられた詩的理念である。「寂」は、老年、孤独、あきらめ、静穏などを結合した中世の美意識を指向するが、同時に、多彩で庶民的な江戸時代の文化をも内包している。時には茶の湯の美的理念である「侘(わび)」の同義語として、また、「侘」と組み合わせて使われる。  藤原俊成は、「寂」の関連語「さぶ」をは…
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父の思い出

過去のブログから父(荒井徳蔵)に関する記事を転載致します。 ホットケーキ  ヤマサキのホットケーキサンド(メープル&マーガリン)(110円)を買ってみた。懐かしい味がした。  子供の頃、両親は外出すると必ず外食に連れていってくれた。外出して外で食事をしないことはなかった。大抵、ペコちゃんで有名な不二家に行くことが多かった。「あ…
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ショート・ショート集3

言葉と精神療法において心得ておくべき言葉 「言葉は魂を治療するための本質的な工具でもあるのだ」(フロイト) 「忘れる能力、欲望や理解を絶つ能力こそ分析家にとって根本規律だとみなされねばならない」(Bion) 「つまり本来の経験は言葉というものを欠いているのだ」(ニーチェ) 「言葉は存在の住まい」(ハイデガー) 「親しい気もちで…
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ショート・ショート集2

********************************************** (少し夢から醒めて) M.K様 こんにちは、荒井公康です。 「真理を女であると仮定すれば・・・・・哲学者たちは、彼らが独断論者であったかぎりこの女をうまく理解できなかったのではないか」(ニーチェ『善悪の彼岸』) よく分…
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ショート・ショート集

ショート・ショート (第一話)    実は小生、深刻な悩みを抱えています。貧乏という持病があり、お腹がすいて困るのです。しかたなく、心療内科に通い、飢えをしのぐ薬を処方してもらっています。しかし、その薬が結構高価で困っているのです。どうやら、脳内の神経細胞間のシナプスという場所にある神経伝達物質の量を調整する薬らしいのですが、副…
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随想集3(再掲)

原裕ピアノコンサート2006  4月15日(土)に水野かほるさん企画の「日々の美を集めて」という催しが最終日を無事迎えることとなった。催しの中に、H&Aスタディルームの名誉講師原裕氏によるピアノコンサートも含まれていた。会場は市川市の千葉商科大学の傍にある木内邸であった。江戸川沿いである。小学1年生頃、この近辺の小岩に住んでいたことが…
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随想集2(再掲)

ライプニッツの夢と音楽  ライプニッツはホッブスの「思考するとは計算することである」というテーゼを発展させ、「思考のアルファベット」たる少数の基礎概念から、計算という記号操作によって全ての真理を演繹的に構築しようという壮大な構想を抱いていた。つまり、それは、記号体系が特に上手く作られたならば、記号間の関係や秩序が、事物間の関係や秩序に…
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随想集(再掲)

餅は餅屋、松屋は牛丼屋  貧乏人の私は、牛丼屋で食事を済ませることが多い。豚肉は牛肉よりも、不飽和脂肪酸、ビタミンB群が多く含まれ、栄養価が高い。日本自体が貧乏だった昭和40年代までは、すき焼きでも、牛肉よりも豚肉を使うことが多かった。貧乏人でも栄養には気を付けなければならないので、牛めしよりも豚めしを食べることにしていた。最近、牛丼…
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京急の警笛

 平成21年に現在の住所に転居してきてから、7年近くなる。最近、何故か静かになったので不思議に思っていたのであるが、私の現在の住居から60-70m手前のところを足っている京急の電車が警笛を鳴らさなくなったのに、ここようやく2~3日たってから気づいた。しばらく、工事をしていたので、何をしているのかと思ったが、京急の電車が警笛を鳴らさず済む…
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大きな古時計&ジャズ・ピアノ

大きな古時計&ジャズ・ピアノ 作成日時 : 2006/01/21 20:27 >> ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 11  今週は、最近知り合ってリコーダーのパートナーになって頂いている、鈴木隆さんと、1月17日火曜日午後7時から、私の自宅でアルトリコーダーの合奏の練習をした。…
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論語(中国の孔子の言葉)

【学而第一】 子(し)曰(い)はく、学んで時に之(これ)を習ふ。亦(また)説(よろこ)ばしからずや。朋(とも)あり遠方より来(きた)る、亦楽しからずや、人知らず、而(しかう)していからず、亦君子ならずや。 有子曰はく、其の人と為(な)や考弟にして上(かみ)を犯すことを好む者は鮮(すくな)し。上を犯すことを好まずして乱を作すこ…
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心理学の基礎知識

★【病跡学】pathography  精神医学や臨床心理学において、芸術家や小説家あるいは偉大な科学者などの精神的に傑出した人物の創造性の心理と、その人たちの精神病理的特徴とを研究することを目的とした学問領域。個々の人物の芸術作品・文学作品・論文などをもとに個性記述的に研究していく。19世紀後半にイタリアの医師ロンブローゾによって創始…
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十二音技法に基づく作曲支援システムの概要

 二音技法に基づく作曲支援システムを作ってみました。以下が試作曲です。やはり、十二音技法では不安な曲しかできないのでしょうか。ジャズに比べると単純な世界ですが。十二音技法では音程しか考慮しないのでジャズよりも極めて単純なようです。システムを比較してみて下さい。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~kimmusi…
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音楽の知識と理論

 コード進行を作成するに際して偽終止についてまとめておくと、意外なコード進行を生成することができます。これと私のHPの音楽関連の記事を読んで頂ければ、体系化されていますから、理解の上ならば、作編曲は誰でも可能です。 ***一つのコードへ偽終止するドミナントコード群*** (例えばCM7へ偽終止するドミナントコードにはE7,+…
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作曲入門

 音楽好きの皆さん、自分で曲を作ってみたいと思ったことはありませんか。しかし、実際に曲を作ってみようと思っても、どうしたらよいか分からない人が多いかと思います。たとえ、メロディーが心に浮かんだとしても、それを書き留めるには絶対音感がいりそうで、才能がなければできそうもありません。音楽は才能がなければできないのでしょうか。計算機に音楽情報…
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荒井公康短歌集及び詩集:「母の想い出」その他

母の想い出のためにこの歌集を残すことにしました。 (私の母荒井操[昭和6年5月13日~平成14年10月28日享年71歳]のために) 言の葉の終わるところに立つしじま心開かば遠き追憶 モノクロの古き写真に目がとまりそっと重なる幼かりし日 人生はわずかに長い夢のようでもこの夢は神様のもの 雪の夜に深い悲しみめざ…
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日本の高校の授業科目「倫理」の参考書からの抜粋

【はじめに】 「少年老い易く、学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず。未だ覚めず池塘春草の夢。階前の梧葉すでに秋声。」(中国・宋代の朱子:1130~1200) 「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世中(よのなか)にある、人と栖(す…
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落語と哲学・宗教・言葉・論理・数学(蒟蒻問答:漱石の夢十夜:モデル理論)

【「蒟蒻問答」】  落語には哲学的なところがあるものがある。それは、「蒟蒻問答」という題の落語である。  安中在の無住の寺に、流れ者が、世話好きな蒟蒻屋の薦めで、住職になって住み込む。このにわか住職は、道楽者のなれのはてで、経一つ読むことすら知らないのだが、別に葬式もないのを幸いに、毎日、下男を相手に、酒を飲んで暮らしている。そ…
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現代哲学思想による脱宗教化と倫理学・道徳の復権に向けて

 私の主張はむしろ【哲学的「他者」教】とも呼ぶべき「倫理学」や「道徳」の復権である。哲学的に言えば「真理論」、「認識論」、「存在論」の重視から「倫理学」の重視への移行である。形而上学批判である。  哲学では神や仏はその超越性を強調して「絶対他者」と呼ばれる。「他者」とは、自己に対する何ものかであり、自我に対する他者の我として「他我」が…
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